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2005年7月24日 (日)

組織改革に関連する本2冊

今日は2冊の本を掲示します。どちらもその道では非常に有名な方の著作です。

(1)なぜ会社は変われないのか(柴田昌治 著、日経ビジネス人文庫、2004年)
最後の方はドラマっぽくなって面白くなかったが(著者が収束を急いだ感じがする)、出だしのところは結構参考になる。 オフサイトミーティングの考え方は納得。以後、オフサイトミーティングやファシリテーションを常に考えるきっかけになった著書。2-6-2の法則、役員との連携は必須など、有意義な指摘は多い。

(2)あきらめの壁をぶち破った人々(中尾英司 著、日本経済新聞社、2003年)
(1)の著作を文中で引き合いに出している場面もある、カウンセリングマインドを前面に出した本。「なぜ会社は~」よりもよりリアルな人間関係を前面に押した本。類型が典型的で、読みやすい。ただしここに描かれている「全社文書管理システムの構築の仕方」のような方法論のみに目が行くと、ほとんどリアリティはないのでそのような読み方はやめた方がよい。著者は中級産業カウンセラーで、個人が自律することが会社を強くするという信念を持っているらしい。共感を覚える。
http://www.jiritusien.com/

どちらも、個々人の自発的なモチベーションを大切に扱っているところに好感が持てます。
昨今はモチベーションを無理矢理持たせるようなことをする人々や団体もあるので(昔は「自己啓発セミナー」なんてものもありました)、そういうものを見極めながら、有用なものを活用していきたいと思っています。

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» 『あきらめの壁をぶち破った人々』中尾英司 日本経済新聞社 [小諸の風]
あきらめの壁をぶち破った人々―日本発チェンジマネジメントの実際 中尾 英司著 臨場感があふれています, 2006/3/9  社内の環境に流されず、ミッション達成のために組織(=人)を変えていく物語です。  「組織はポリシーによって作られる」  「人をどう使うか」でなく「どう活かすか」  「複数のモノサシをもつ」  「出る杭になれる強さというのは、自ら行動しないと身につかない」 などゴシックで書かれたところだけあとから読み返してもとても参考になります。  あっ..... [続きを読む]

受信: 2006年3月 9日 (木) 05時44分

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